例えば “map”というメタキーを作成した場合、詳細ページにその値を表示したいときがあります。下のコードをsingle.phpなどの詳細ページに挿入すると登録された値が表示されます
<?php
// 投稿またはページのIDを取得
$post_id = get_the_ID();
// ACFのメタキー "map" の値を取得
$map_value = get_field('map', $post_id);
// 値がある場合は表示
if($map_value) {
echo $map_value;
} else {
echo 'マップが見つかりません';
}
?>
エディターで設定した値を表示したい場合
access_long というメタキーを表示したい
通常下のコードで表示はできますが pタグやエディターで設定したタグがそのまま表示されます。
<?php
$access_long = get_field('access_long'); // ACFのメタキーaccess_longの値を取得
if (!empty($access_long)) { // もし$access_longが空でない場合
echo '' . esc_html($access_long) . ''; // メタキーaccess_longの値を出力
}
?>
表示されない様子するためには下のコードを使用
<?php
$access_long = get_field('access_long'); // ACFのメタキーaccess_longの値を取得
if (!empty($access_long)) { // もし$access_longが空でない場合
// HTMLタグをエスケープせずに出力
echo $access_long;
}
?>
このコードでは、htmlspecialchars
関数を使わずに、$access_long
変数をそのまま出力しています。これにより、HTMLタグがエスケープされずに表示されます。ただし、セキュリティ上のリスクがあるため、信頼できるソースからの入力でのみ使用することをお勧めします。
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