
岡寺のアクセス方法と見どころ YouTubeでご覧に慣れます♥


岡寺(おかでら)は、奈良県橿原市にある寺院で、正式には龍蓋寺(りゅうがいじ)といい、歴史は非常に古く、飛鳥時代創建の寺院で、日本最初の厄除け霊場として知られています。
近年、岡寺はあじさいの名所として知られており、6月には「あじさい回廊」というイベントが開催され、毎年多くの観光客が訪れます。また、ゴールデンウィークにはダリアが敷き詰められる手水舎が訪れる人々を楽しませています。

大阪から岡寺(龍蓋寺)のアクセス方法
説明
今回のアクセス方法は、近鉄電車で大阪阿倍野橋駅から橿原神宮前駅で下車、そこからバスにのり岡戒前に降り、徒歩で岡寺に到着します。
- 10:10
電車 (近鉄線吉野行き3番線 急行にのる)近鉄大阪阿倍野橋駅 10:10発 – 橿原神宮前駅 10:45着 所要時間35分(3駅)料金760円特急でもOK
- 10:51
バス (赤かめ 23 明日香行き 2番にのる)橿原神宮前駅東口 10:51発-岡戒前 11:12着所要時間21分(12駅)料金370円–
- 10:12
徒歩 750m15分ほどで岡寺に到着
-
- 行き合計 1,130円
- 金額: 1,130円 / 所要時間:約1時間48分
橿原神宮前に行く列車
急行または特急で橿原神宮前駅でおります。



橿原神宮前の岡寺行きのバス乗り場


バス料金の支払方法
ICカードは乗降車時にかざします。料金は岡戒前まで370円です。


岡寺以外に明日香周辺も回りたい方は一日フリーパスもおすすめです!

【行き】最寄りのバス停から岡寺まで
このバスは「岡戒前」と「岡寺」に停まりますが、「岡寺」で降りると遠回りになります。したがって、「岡戒前」で降りてから徒歩で岡寺へ向かうのがおすすめです。

バスを降りてから上の大きな鳥居まで歩きます。鳥居の先が岡寺ですが、そこからは急な坂道が続くため、皆さん岡寺に到着するまでかなり大変そうでしたww
【帰り】橿原神宮前行きのバス乗り場
帰りの橿原神宮前駅行きのバス停は、この鳥居を抜けてすぐ左手にあります。

【帰り】橿原神宮前行きのバス時刻表
このバス停の時刻表をこちらに掲載します。


岡寺(龍蓋寺)の入山料

入山料は大人400円になります。

カメラ撮影の際、三脚や一脚の使用は禁止されています。

岡寺の見どころ
岡寺の手水舎
境内に入るとまず目に入るのが手水舎のエリアです。ここでは季節の花が飾られた手水舎を楽しむことができます。


岡寺のダリア手水舎
ダリアの手水舎の周りには多くの人が集まっているため、撮影には一工夫が必要です(笑)。




この橋の下の池に浮かべられたダリアの花々、見事ですよね!とても見応えがあります!

この橋の下の池に浮かべられたダリアの花々、見事ですよね!とても見応えがあります!



日本最大級の塑像仏
岡寺を訪れたら必ず見ておきたいのが、本尊の日本最大級の塑像仏、如意輪観音菩薩像です。重要文化財に指定されており、その高さは4.85メートルもあります。

四季折々のお花
GWの季節はツツジも見ることができました。


厄除鐘


展望台

展望台まで上がると明日香の町並みを見渡すことができます。

展望台まで上がると明日香の町並みを見渡すことができます。

岡寺周辺のレストラン

岡寺周辺のレストラン


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