毎年6月中旬から7月初旬まで開催される楊谷寺(柳谷観音)の紫陽花ウイーク、期間中、境内が色とりどりの紫陽花で彩られ、多くの訪問者を魅了します。中国人観光客が多く訪れているのも納得!エンターテイメント感満載の映えスポットです。
楊谷寺へは最寄り駅 阪急「西山天王山駅」からバス、シャトルバス、タクシーで行くことができます。
電車: 阪急「西山天王山駅」で下車、具体的なアクセス方法は以下のとおりです。
- 縁日(毎月17日)の場合
-シャトルバス:(約10-15分)
「西山天王山駅」から楊谷寺行きのシャトルバスを利用(お寺の前まで到着) - 縁日以外の日の場合
-市バス(約10-15分)阪急バス利用: 「西山天王山駅」から阪急バスで「奥海印寺」バス停で下車、そこから徒歩約40分
-タクシー(約10-15分)1500−2000円
具体的に実際に行ったスケジュールをご紹介します。
2024/6/19 (月曜日) 日帰りのスケジュール
説明
今回、私は大阪梅田駅から阪急「西山天王山駅」で下車し、毎月17日の縁日に運行されるシャトルバスに約10〜15分乗って、楊谷寺に到着しました。
- 08:42電車 (京都河原町線 準急にのる)阪急大阪梅田駅 08:42発 – 阪急西山天王山駅 09:24着
所要時間45分料金330円乗りかえなし - 09:40縁日シャトルバス (楊谷寺シャトルバス)阪急西山天王山駅 09:40発 – 柳谷観音 09:50着
所要時間10-15分料金500円増便してるが渋滞で時刻通りに到着しなかった 9:40分のバスの予定が乗ったのは10時ちょうど - 09:50徒歩ここから10mほど、1-2分ほどで柳谷観音(楊谷寺)に到着
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- 行き合計 830円
- 金額: 830円 / 所要時間:55分
追加説明
縁日限定シャトルバス乗り場
阪急「西山天王山駅」下車、東口すぐのロータリーにあります。
乗り場にはオレンジ色の旗が立っているため、すぐに見つけることができます。9時40分発のバスに間に合うように駅に到着しましたが、シャトルバスの乗り場のロータリーにはすでに多くの人が並んでいました。
縁日限定シャトルバスの料金
料金は片道500円(現金のみ)で、1,000円や10,000円の紙幣でもお釣りを受け取ることができます。
紫陽花のウィーク期間中は増便されていますが、この日は9時40分発のバスに乗る予定でした。しかし、渋滞のため時刻通りに到着せず、10時発のバスに乗りました。そこから約10分で到着しました。
柳谷観音(楊谷寺)降り場
ここから10mほどで柳谷観音(楊谷寺)に到着します。
【帰り】楊谷寺から駅まで
縁日のシャトルバスの最終便は13:40です。これを逃すと、タクシーか徒歩で帰るしかありません。タクシーはバス降り場すぐに何台か待機していましたので簡単に見つけることができます。
私は気がつけば午後4時になっており、最初は歩いて下っていましたが、山道が暗くなり始めて少し怖かったです。そんな中、究極の怖さと戦いながらゆっくり下っていると、幸運なことにタクシーが声をかけてくれたので、すぐに乗ることができました。途中からの乗車だったため、駅までは1,500円かかりました。最初からタクシーで帰ればよかったなと少し後悔 笑
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