現在私が使用しているマンフロットのbefree GT カーボンT三脚キット(MKBFRTC4GT-BH ブラック [4段])
このボール雲台はクイックアンドリリース用なのでアルカスイス互換のRRSのL字型プレートを取り付けた私のSONY a7iiiは使用する事ができません。
ネット情報で多くの人がSUNWAYFOTO MAC-14と交換してるのを知って私も早速アマゾンで購入してみました!購入から設置までの経緯を皆さんにシェアしたいと思います🤗🤗🤗
アマゾンの購入者レビューを見るとそんなに悪くないみたいw
マンフロットをアルカスイス化するために、購入するのはこの2つ
他のサイトでもっと安いとこはないかと探したのですがアマゾンが一番安かったです。
1. SUNWAYFOTO クイックリリースクランプ
2. ボスHaogeメスtoオスアダプタの交換Manfrotto
▼届いたのはこんな感じになります。右が「Haoge」で左が「SUNWAYFOTO」です。

クランプ交換の手順
早速クランプを変更ていきましょう!
STEP 1. アルカスイスクランプ MAC-14を用意
パッケージの中身…
箱の中はクランプと六角レンチ、長めのネジ、そして専用の布袋が入っています。
中華製のわりにはパッケージがちゃんと包装されていました。
クランプ MAC-14にはあらかじめ短めのネジが装着してあるのでそれは不要なので外し、右の長めのネジを使用します。
<作業に必要なもの>
クランプ MAC-14にはあらかじめ短めのネジが装着してあるのでそれは不要なので外し、右の長めのネジを使用します。
STEP 2. マンフロット雲台のクランプを外す
マンフロットのクランプを雲台から外します。
接着剤がついてない割にはビクともしないので、男子にやってもらいました。(女子では本当に外せないと思います。。。)
六角レンチの回し方...
MAC-14付属の六角レンチで外します。マンフロットは左に回してネジを外す事ができます。ちょっと硬いです。
▼外したらこんな感じになります
STEP 3. 三脚ボールヘッドにとクランプの間をパーツで埋める
Manfrotto 三脚ボールヘッドにとクランプに隙間が空くのでその中を埋めるため、今回購入した下のパーツオスアダプタを使用します。
最初向きがあまりわからなかったですが、繋がっている凸の方を上に向けて装着しました。
その上にMAC-14のクランプを載せて、MAC-14付属の長ネジをさして六角レンチで締めれば完成です。
アルカスイス化完成!
雲台をアルカスイス化無事できました!
これでRRSのL字プレートを使用する事ができます!このアルカスイス化はRRSのプレートだけでなく、スモールリグのプレートもにもOKでした!
是非お試しあれ。